高気圧酸素療法

高気圧酸素治療装置セクリスト 2800HJ

適応病名

  • 減圧症・空気塞栓
  • 急性一酸化炭素中毒、その他のガス中毒(間歇型を含む)
  • 重症軟部組織感染症(ガス壊疽、壊死性筋膜炎)または頭蓋内膿瘍
  • 急性末梢血管障害
    • 重症の熱傷または東証
    • 広汎挫傷または中等症以上の血管断裂を伴う末梢血管障害
    • コンパートメント症候群または圧挫症候群
  • 脳梗塞
  • 重症頭部外傷後若しくは開頭術後の意識障害または脳浮腫
  • 重度の低酸素脳症
  • 腸閉塞
  • スモン
  • 網膜動脈塞栓症
  • 突発性難聴
  • 放射線または抗がん剤治療と併用される悪性腫瘍
  • 難治性潰瘍を伴う末梢循環障害
  • 皮膚移植
  • 脊髄神経疾患
  • 骨髄炎または放射線障害

高気圧酸素療法とは?

高気圧酸素治療装置の中に入り、2~3気圧に加圧された状態で、純酸素吸入することにより血液中の酸素濃度を通常の10~20倍にすることができます。

治療時間は約90分です。疾患により実施可能な回数が定められています。詳細は実施時にご説明します。

高気圧酸素の作用

2気圧まで圧力を上昇させた純酸素を投与することで、血液の中に、より多くの酸素が取り込まれます。

検査時の注意事項

治療時間が約90分と長いため、治療開始前は必ず、トイレをお済ませください。また、治療前には利尿作用のあるコーヒー、紅茶などはお控えください。
治療中はテレビを見ることもできます。
治療中、技師または看護師が装置の横にいますので、体調不良があった場合などは、お伝えください。
治療開始時、気圧を上げるため耳痛や耳塞感があることがありますが、耳抜きで軽減する事が殆どです。

安全に治療するため、衣類は綿100%でお願いします。

特定の持病のある方は治療が実施できない場合があります。

また、高気圧祖酸素装置の中に持ち込めないものとして、下記のようなものがあります。

熱を発するもの

  • マッチ
  • 煙草・電子煙草
  • ライター
  • 使い捨てカイロ

電子機器類

  • パソコン
  • 腕時計
  • 携帯電話・スマートフォン

密閉容器・中身の見えない容器

  • 密閉容器・中身の見えない容器
  • タッパー
  • 水筒・魔法瓶
  • 中身が見えないバックなど

食品類

  • おにぎり
  • パン
  • お菓子など
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